サーバーの構築とは?
サーバーの構築とは、社内に独自のホストサーバーと呼ばれるサーバー用PCを設置し、そこから社内ネットワークを構築していくというものです。大雑把な例えですが、社内だけのインターネットを構築するというもので、今や大企業では必ずと言っていいほど社内サーバーの構築によるネットワーク化がなされています。
サーバー構築の概要図
- SIPサーバーを用いたネットワーク構成図 (株)UCOMと協業
SIPサーバーを用いるとひかり電話とPCとの連動が可能です 
- 主装置を用いた場合のネットワーク図 (株)UCOMと協業

- 主装置とルーターを用いる場合

- e-MOIPEXを用いる場合


3種類のサーバー
企業で使われるサーバーには大きく分けて3種類あります。
ファイルサーバー
ファイルサーバーによって、大容量のハードディスクを持ったサーバー用マシンを社内のPCで共有することのメリットは計りしれません。サーバー用マシンは個人用PCとは比べものにならないほど高性能なマシンで、これを共有化することによって大容量のハードディスクに共有ファイルを保管したり、ソフトを社内全体で共有したりできます。また、重要なデータをファイルサーバーに蓄積しておくことにより、個人用PCに不具合が出た場合も、重要なデータの喪失や破損を避けられるというメリットがあります。その他にも重要なデータの書き換えや社員のスケジュール管理など、ファイルサーバーを構築することによるメリットは枚挙に暇(いとま)がありません。
WEBサーバー
現在では企業が自社のホームページを持つことが当たり前のようになっていますが、中には「レンタルサーバー」と言って他社のサーバーマシンの容量を借りて公開している企業やホームページごと業者に委託している企業もあります。しかし自社でWEBサーバーを持てば、思い通りのサイトを構築できます。そのかわりサイトの構築や管理には専用の人材が必要となるので、費用対効果を考える必要があるでしょう。
メールサーバー
メールサーバーを持つことにより、社内メールだけでなく社外からのメールを一括して管理できます。これにより顧客データを効率よく収集し、顧客サービスを充実させている企業も少なくありません。また社内のメールをひとつのマシンで管理することにより、社内のセキュリティも強化されます。
